2023-08-25 / 最終更新日時 : 2023-08-25 丸山有彦 未分類 ■日本語のルールの発見:使われ方の実態を見ること 1 誰と何 先日、日本語について話をしたら、意外そうだったので書いておきます。文末に「ある」とあったら、さてその主体は何になるか? 「ある」に対比されるのは「いる」でしょう。ここまで言えば、たいていの人はわか […]
2023-08-24 / 最終更新日時 : 2023-08-24 丸山有彦 未分類 ■教育の一番本質的なこと:考えるように仕向けること 1 ドーマーのシュンペーター評価 『現代経済学の巨星 下』におさめられているエフセイ・D・ドーマーの文章には、興味深い話があります。「ハロッド=ドーマー・モデル」で知られた経済学者です。意外にもハルピンで生活を […]
2023-08-23 / 最終更新日時 : 2023-08-23 丸山有彦 未分類 ■読み書きのために:必要とされる文の分析装置 1 読み間違いの連鎖 前回、三森ゆりか『外国語を身につけるための日本語レッスン』の「第二章 翻訳できる日本語へ」にあった川端康成『雪国』の冒頭文について書きました。主語の概念が違っています。日本語レッスン […]
2023-08-22 / 最終更新日時 : 2023-08-23 丸山有彦 未分類 ■主語について:「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」をめぐって 1 原文と英語訳のニュアンスの違い 三森ゆりか『外国語を身につけるための日本語レッスン』という本があります。日本語を重視すべきだということは、多くの人の賛同を得るはずです。ここでは、それ以前の話になります。 […]
2023-08-18 / 最終更新日時 : 2023-08-18 丸山有彦 未分類 ■文章チェックということ:全体の確認と細部の確認 1 8月25日文章チェック講座開催 いささか疲れ気味です。なんとか講義用のテキストを作成して送りました。文章チェック講座を8月25日に実施します。リーダーがどうやって文章をチェックしたらよいのかという話です。特 […]
2023-08-17 / 最終更新日時 : 2023-08-17 丸山有彦 未分類 ■事実であるかどうかが評価基準 1 事実に基づいた記述が不可欠 以前、講義の中で、事実に基づいて話を展開しないと、意味がないというお話をしました。事実に基づかない話では、仮定の話、架空の話になってしまうからです。こんなことは当たり前のことだと […]
2023-08-16 / 最終更新日時 : 2023-08-16 丸山有彦 未分類 ■EBMについて:「エビデンスに基づく医療」と「事実に基づく経営」 1 医療の原則である「Evidence-Based Medicine」 ドクターとお話すると、エビデンスという言葉が出てくることがよくあります。現在の医療の原則はエビデンスに基づく医療(Evidence-Bas […]
2023-08-15 / 最終更新日時 : 2023-08-15 丸山有彦 未分類 ■ビジネス文書でも前提となる「価値評価」:ブレない評価軸の必要性 1 価値判断・価値評価が前提 IT企業の部門長の人から、前回書いた【社会科学の前提とアプローチ】について、意味不明だったと言われました。「社会科学」というのは何のことなの…というような人ですから、それは無理もな […]
2023-08-10 / 最終更新日時 : 2023-08-10 丸山有彦 未分類 ■社会科学の前提とアプローチ:山之内靖『マックス・ヴェーバー入門』から 1 ヴェーバーの「価値自由」 山之内靖『マックス・ヴェーバー入門』のプロローグにこんな記述があります。[一般に社会科学にかかわるものは、自分の知が何らかの偏見に基づいているとは考えないのですが、ひとたび […]
2023-08-09 / 最終更新日時 : 2023-08-09 丸山有彦 未分類 ■基本となる「ビジョン・戦略」の特徴:定性的な発想と定量的な発想 1 シュンペーターのビジョンの概念 シュンペーターは、ビジョン(Vision)を[分析的努力に原材料を供給する分析以前の認知活動](p.79『経済分析の歴史 1』1955年版)と言います。ややわかりにくい […]