2022-05-31 / 最終更新日時 : 2022-05-31 丸山有彦 未分類 ■現代の文章:日本語文法講義 第20回概要 「『主語・述語』から『主題・解説』へ」 1 近代的な文章にするための条件 古代から近代的な文章になるためには、条件がありました。加藤徹が「本当は危ない『論語』」で記しています。[近代的な文章は、それだけを黙読して完全に理解できる。古代の発想は違った […]
2022-05-29 / 最終更新日時 : 2022-05-29 丸山有彦 未分類 ■現代の文章:日本語文法講義 第19回概要 「文末とセンテンスの要素」 *連載本文はこちら 1 誤訳だらけの学術用語 明治期に学術用語が日本に入ってきました。日本語のヤマトコトバでは長ったらしいので漢字で翻訳したことは、ご存知の通りです。すでにある言葉の流用も行われまし […]
2022-05-27 / 最終更新日時 : 2022-05-27 丸山有彦 未分類 ■正しさの評価とシンプルさ 1 帰納的なアプローチ ものごとを突き詰めて考えていくと、シンプルなルールや概念が見えてくるという話があります。証明ができているわけではありませんから、こうした考えが正しいとは言いきれません。しかし経験からい […]
2022-05-26 / 最終更新日時 : 2022-05-26 丸山有彦 未分類 ■哲学書を読もうとさせる本:『いまこそ読みたい哲学の名著』 1 ヘーゲル翻訳者の哲学の解説書 長谷川宏はヘーゲルの翻訳者として著名です。この人に、『いまこそ読みたい哲学の名著』という入門書があります。15冊の名著が選択され、長谷川の解説がついていると言うと、陳腐な感じ […]
2022-05-25 / 最終更新日時 : 2022-05-25 丸山有彦 未分類 ■中野雄による秀逸な音楽史の一筆書き:『クラシックCDの名盤 大作曲家篇』 1 「下部構造が上部構造を規定する」 『クラシックCDの名盤 大作曲家篇』にある中野雄の「古典派からロマン派へ―そして現代」というコラムは、読ませる内容です。音楽の歴史を一筆書きにしています。中野は丸山眞男の […]
2022-05-24 / 最終更新日時 : 2022-05-24 丸山有彦 未分類 ■現代の文章:日本語文法講義 第18回概要「センテンスの確立と文末概念の採用」 *連載第18回はこちら 1 センテンスという単位の確立 前回、今回と駆け足での連載になりました。たまたま別件が重なってしまっています。今回は、最後の部分が長くなるので、カットしました。続きをなるべく早くアップ […]
2022-05-20 / 最終更新日時 : 2022-05-20 丸山有彦 未分類 ■幻想だった「秩序ある威厳にみちた降伏」:困った知識人の話 1 現実が幻想を打ち砕く ロシアのウクライナ侵略で、多くの人の意識が変わったようです。フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を目指すことになりました。おそらくそう遠くないうちに加盟することでしょう。ここで […]
2022-05-19 / 最終更新日時 : 2022-05-20 丸山有彦 未分類 ■ハイエクの「知識」について:解説書の効能 1 エッセンスの理解と解説書 経済学の専門家でない私たちは、直接、経済学の古典を読んでも、十分な理解は得られません。そういうとき、どうしたらよいのか、それに対するヒントが何人かの大家から示されています。例え […]
2022-05-18 / 最終更新日時 : 2023-06-07 丸山有彦 未分類 ■シンプルの概念:OJTマニュアルと目的設定 1 OJTを行う目的 OJTを実施するときに、マニュアルがあったほうがいいということについて、徐々に理解が広がってきています。このときのマニュアルは、指導する側のマニュアルであって、習う側の人たち向けではあり […]
2022-05-17 / 最終更新日時 : 2022-05-17 丸山有彦 未分類 ■B6カードよりもB5ルーズリーフを使う理由:記述用紙の大きさについて 1 豆論文を書くこと 梅棹忠夫の『知的生産の技術』をかつて読んだ人も、もう一度読んでみると、時代の差があるだけに、本質がどこにあるかを考えることが出来るだろうと思います。記憶でこの本についておっしゃる方がい […]